前屈可動域を改善するストレッチ①!
こんにちは!
園田店トレーナーの谷口です!
今回は前屈の可動域を改善する
ストレッチについてご紹介します!
前屈はこのように
身体を丸めて指先を床に
近づける動作ですが
参考可動域としては
指先が床に触れるぐらいの
可動域がないといけません。
前屈が出来ない原因としては
①もも裏の柔軟性の低下
②背骨の柔軟性の低下
③骨盤の動きがない
などがあります。
今回はこの中で
もも裏の柔軟性を向上させる
ストレッチをご紹介します!
ストレッチを行う前と後で
変化があるか確認してみてくださいね😊
①しゃがんだ姿勢からつま先を持つ
②胸を張り股の間から
後ろを覗き込むように
膝を伸ばす
③動作を10回程繰り返す
ポイントとしては
膝を伸ばした際に
ももの裏にストレッチ感を感じるかと
膝を伸ばした所で2秒止めることです。
ストレッチではありますが
ももの前のトレーニングにもなりますので
きつくなってきたら
休憩してまた繰り返してください!
ももの裏が硬い人には
非常に有効なストレッチなので
是非試してみてください!